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ゼロ年代の想像力 - Poetic Effects
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ゼロ年代の想像力 - Poetic Effects
ゼロ年代の想像力 宇野常寛 早川書房 2008/7 勧められて読んだ本。批評の怠惰を批判し、新たな見取り図... ゼロ年代の想像力 宇野常寛 早川書房 2008/7 勧められて読んだ本。批評の怠惰を批判し、新たな見取り図を開示する。東浩紀のモデルにしてもその種の道具立ては古典的であるのになぜ1990年代支持を得たのか当時理解に苦しんだのであるが、文学研究ではすでになされていることがポピュラーカルチャー研究では看過されているように思われる。 とりあえず、簡単なメモ(部分)と感想。 80年代のポストモダンは経済的安定によって保証され、冷戦構造が多文化主義を実体化していた。しかし、90年代、冷戦とバブルの終焉によって大きな物語が崩壊する。長期不況と社会不安によって社会的自己実現への信頼が低下し、アイデンティティを行為ではなく状態とみなすことになる。東のデータベースモデルは、近代では大きな物語の部分集合として小さな物語が存在し、ポストモダンでは無秩序なデータベースから任意の情報をコミュニケーションなしに読み込