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東大教授 姜尚中が薦める「思想・哲学」(2) | 一流社員が読む本
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東大教授 姜尚中が薦める「思想・哲学」(2) | 一流社員が読む本
姜尚中●1950年、熊本市生まれ。熊本県立済々黌高等学校卒。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。... 姜尚中●1950年、熊本市生まれ。熊本県立済々黌高等学校卒。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。国際基督教大学准教授を経て、現在は、東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学と政治思想史。悩みを手放さず、真の強さをつかむ生き方を提唱した『悩む力』(集英社新書)は、80万部を突破。『在日』『愛国の作法』など著書多数。 日本を理解する一番の早道は、一極集中する東京を考えることです。その優れた東京論として、私は漱石の『三四郎』を薦めたい。建てては壊し、壊してはまた建てる東京。この都市で、生きる意味や価値を求めて迷う小川三四郎と青年たち。その姿を通し、帝都東京とは何なのかを漱石は問います。 20世紀初頭、日露戦争に勝った日本は、これから隆々と上昇していく機運に満ちていました。しかし漱石はそれに同調しませんでした。むしろますます東京全体が巨大な迷宮になっていくように感じたのではないでしょうか。今