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「障害者は生きていて意味がある」という事実を作ること - ぷかぷか日記
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「障害者は生きていて意味がある」という事実を作ること - ぷかぷか日記
相模原殺傷事件で、容疑者の「異常性」のみが強調されているようですが、障がいのある人に対する「憎悪犯... 相模原殺傷事件で、容疑者の「異常性」のみが強調されているようですが、障がいのある人に対する「憎悪犯罪」(ヘイトクライム)を容認する社会の闇の部分を見落としてはいけない気がします。毎日新聞のとてもいい記事を見つけましたので紹介します。 mainichi.jp 「障害者は生きていても意味がない」と主張し、障がいのある人たちを何人も刺殺した今回の事件は、長い時間をかけて障がいのある人たちを受け入れてきた日本の社会全体に対する攻撃だととらえるべきだ、という主張は、ほんとうにその通りだと思います。障がいのある人たちと一緒に生きていこうという「志」に対する攻撃です。 「障害者は生きていても意味がない」という容疑者の主張を否定するには、言葉で反論することはもちろんですが、それ以上に「障害者は生きていて意味がある」という事実を作ることだと思います。少なくとも「ぷかぷか」はその事実を作ってきたと思います。