振り飛車最強決定戦（前哨戦） in Qhapaq - コンピュータ将棋 Qhapaq

プロ棋士の大半が居飛車を指す時代。コンピュータ将棋でも相手が飛車を振るとついガッツポーズをしてしまいがちですが、藤井銀河の爆誕や久保九段の王将戦での活躍など、振り飛車のポテンシャルはまだまだ底が見えていません。 本稿では、藤井猛九段のインタビューで先発の三本柱と言われていた三間、四間、中飛車のなかから、最強の振り飛車は何であるかを検証してみます。それと同時に、コンピュータ流の振り飛車の考え方について考察してみたいと思います。 １．選手入場 本稿ではノーマル四間、ゴキゲン中飛車、３２飛車戦法、角交換四間飛車に出場してもらいます（全て振り飛車を後手番とします）。誤差を真面目に削るには万単位で戦わせなければならないのですが、面倒だったのでノーマル四間以外は約500試合ずつです。お時間あるようでしたら、どれが優勝するか予想してみてください。 ノーマル四間飛車 今なお絶大な人気を誇る、振り飛車の主役

[diet55]

振り飛車最強決定戦（前哨戦） in Qhapaq - qhapaq’s diary 「ゴキゲン中飛車：40.5%…居飛車側は５筋を守るのに使った金銀をそのまま玉の防御にも使えるのに対し、振り飛車側は４１の金が最後まで浮くのが痛い。」

[the48]

コンピュータが好きそうって意味で，ダイレクト向い飛車に一票

[dekokun]

不利じゃない降り飛車…！？めっちゃ気になる。次回が楽しみ