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ARToolKitの安定化 その② 関係値計算の概要 - Pipe Render
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ARToolKitの安定化 その② 関係値計算の概要 - Pipe Render
「ARToolKitの安定化 その②」は、関係計算時の動作についてです。 BGM:エコテロニカ(sansuiさん) 今... 「ARToolKitの安定化 その②」は、関係計算時の動作についてです。 BGM:エコテロニカ(sansuiさん) 今回のプログラムでは、3Dモデルの補完の際に用いる関係値を、事前に計算しなければなりません。 しかし、その計算はほぼ自動で行われます。 ○計算時の動作は、大まかに言って以下のようになります。 1.モード切替 プログラムのモードを、計算用に切り替える 2.マーカーの認識 画面内のマーカーを認識して、各マーカー座標系からカメラ座標系への変換行列を求める(ここまでは今までと同じ) 3.マーカー間の関係を計算 マーカーが複数見つかった場合は、それぞれの変換行列を用いて、 その関係行列(マーカーA → マーカーB という座標系変換行列)を計算する。 4.関係の平均値を計算 これをフレーム毎に行っていき、関係行列の平均値を計算する。 5.計算情報を描画 平均値のサンプル数や誤差も計算し、