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「論語に学ぶ会」論語を学ぶ前に-活学のポイント「徳」と「中庸」
限られた時間内に論語の大筋を語ると云うのは至難の技であります。そこで私は皆さんがこれから論語を学... 限られた時間内に論語の大筋を語ると云うのは至難の技であります。そこで私は皆さんがこれから論語を学ばれる際に、遠回りをしなくともよいように、又せっかくのチャンスが空振りに終らないように、学びのポイントを二つ程述べさせてもらいます。今日のメインテーマはこのことになろうかと思います。 儒教で徳と申しますと、まず頭に浮かぶのは「仁・義・礼・知・信」の五徳でありましょう。この五徳(五常とも云う)は、孔子が直接述べたものではありません。先ほども出ましたが、前漢の董仲舒がまとめたものであります。亦、孟子の頃は「仁・義・礼・知」の四徳端でありました。子思は「知・仁・勇」の三達徳。儒教の教えとは、端的に云えば、この五徳の実践にあります。「仁」とは人を思いやる心・「義」とは正義を貫く心・「礼」とは礼を尽くす心・「知」とは知恵を磨く心・「信」とは人を信じる心でありまして、これを実践せよ!と云うのが儒教
2012/05/10 リンク