１トン不発弾、海中処理へ 保護団体「生態系に配慮を」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

社会 １トン不発弾、海中処理へ 保護団体「生態系に配慮を」2009年11月25日 金武湾内不発弾処理 【うるま・金武】金武湾で見つかった米国製１トン（約２千ポンド）爆弾１発の不発弾処理作業が２６日午前１１時３０分、うるま市与那城宮城島の北西４・２キロの沖合で行われる。午前９時３０分から正午まで、爆破地点の半径３キロは立ち入り規制区域、半径３００メートルは航行禁止となる。現地対策本部は宮城島に設置し、うるま市や中城海上保安部などが警戒を呼び掛けている。 海上自衛隊沖縄基地隊などによると、本土復帰後の陸上における１トン爆弾の処理は１９７４年７月１日の東風平村（当時）、９０年４月２９日の与那原町の２回。１トン爆弾の海中爆破処理は今回が初めてといい、「１トン爆弾自体あまり聞いたことがない。安全に確実に処理をする」と話した。 爆破処理に関して、ジュゴンネットワーク沖縄は「ジュゴンに限らず、ウミ

[itochan]

不発弾の「海中処理」とは、「海中爆破処理」のことらしい。　爆破させない処理ではないんですね。　衝撃派もそうだけど（海中は）相当うるさいはず。騒音に甘いのは（米軍のある）沖縄だからこそなのかな

[sonota88]

<q>発見状況　：　　当該不発弾本体の周囲を珊瑚礁が覆っており、移動することが困難。</q> http://www.city.uruma.lg.jp/4/3530.html とのこと。この記事だけではまともな団体かどうかは分からず＞ジュゴン～

[terazzo]

ダイナマイト漁か

[petronius7]

こんな陸近くでで処理するのは、波が比較的穏やかだから？海溝に投げ捨てるとかじゃダメなのか？