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メソポタミア=シュメール ではない。シュメール、アッカド、アッシリア、バビロニア、違いをまとめた。
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メソポタミア=シュメール ではない。シュメール、アッカド、アッシリア、バビロニア、違いをまとめた。
「メソポタミア」ってのはチグリス川とユーフラテス川に挟まれた間の土地だってのは歴史か地理かで習う... 「メソポタミア」ってのはチグリス川とユーフラテス川に挟まれた間の土地だってのは歴史か地理かで習うと思うんで、たぶんみんな知ってると思う。でも、それ以上のことは忘れられているらしく、何でだかメソポタミア=シュメール、っていう勘違いしてる人が多いんだよね。メソポタミア文明=シュメール人の作った文明 ではないよ。 というわけでざっくりまとめてみた。 まず地名としての名称。メソポタミアは、現在の首都バグダッド付近を境に、大きく北のアッシリアと南のバビロニアに分かれる。 時事ネタでいうと、イラクの中で政府が掌握できてる場所がバビロニア、ISISに占拠された地域がアッシリア。きゃつらに破壊された遺跡の多くがアッシリアのものなのはそういうわけ。 で、南のバビロニアの中で、おおまかにニップルより北がアッカド、南がシュメールと呼ばれた。 シュメールと地名がついたのは、メソポタミアで最初に文明の誕生したのがこ