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人類の農耕の歴史は常に塩との戦いだった。…日本以外。
エジプトで使われていた塩の話を調べるついでに農耕と塩害の話を読んだらなかなか興味深い内容で、とり... エジプトで使われていた塩の話を調べるついでに農耕と塩害の話を読んだらなかなか興味深い内容で、とりあえず理解できたところを図解しつつメモしておくことにする。 ●降雨の少ない地方では、農業を行うとほぼ確実に農地が塩害化する まずは、ここからだ。 塩害化とは、土中の塩分濃度が上がりすぎて作物が育たなくなること。 メソポタミア文明は塩害による収穫量の減少が問題になっていたことが記録される最古の文明。インダス文明も塩害によって打撃を受けたのではないかという説がある。またエジプトは、古代には塩害に悩まされていなかったが、農耕の手法を変えて以降は深刻な塩害に悩まされている。 しかしどうして農業をやったら塩害が発生するのか? 今までずっとその部分がよく分からんかったのだが、こういうことらしい。 (1) そもそも地面の下には、大昔に干上がった海の残した塩分が隠されている。 これは全世界だいたいどこでもそう。
2017/12/28 リンク