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ニューギニア高地の古代人はヒクイドリを飼育したか。古代の卵のカラから分かるミステリー
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ニューギニア高地の古代人はヒクイドリを飼育したか。古代の卵のカラから分かるミステリー
古代人は果たしてヒクイドリのヒナを育てていたのか、それともヒナとして食べていたのか。 ニューギニア... 古代人は果たしてヒクイドリのヒナを育てていたのか、それともヒナとして食べていたのか。 ニューギニア高地の遺跡から出てくる大量のヒクイドリの卵のカラを調べてみると、孵化する直前のものが多く、故意にその時期のものを集めていた可能性が出てきたのだという。 時代は更新世~中期完新世(約8,000年前まで)。ヒクイドリは言わずと知れた凶暴な鳥で、ダチョウ以上に飼いづらい。現代に至るまで飼育化はされていないものの、鳥類の習性で、孵化する時に人間を見ていれば刷り込みによって人間を母親だと思いこむことはあるらしい。 元論文 Late Pleistocene/Early Holocene sites in the montane forests of New Guinea yield early record of cassowary hunting and egg harvesting https://w