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わたしたちはなぜエアコンをつけるのか? – 意識的な体温調節の仕組みを探る
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わたしたちはなぜエアコンをつけるのか? – 意識的な体温調節の仕組みを探る
体温調節には2種類ある 「体温調節」という言葉からみなさんは何を思い浮かべるでしょうか? 夏の暑い日... 体温調節には2種類ある 「体温調節」という言葉からみなさんは何を思い浮かべるでしょうか? 夏の暑い日に汗をかいたり、冬の寒い日に筋肉が震えたりするのを想像するかもしれません。こうした体の反応は「自律性体温調節」と呼ばれ、無意識に起こる体温調節の反応です。一方で、意識的に行う体温調節もあります。それは「行動性体温調節」と呼ばれ、暑いときに薄着になる、寒い部屋でコタツに入って暖まるなどの行動を指します。 自律性体温調節と行動性体温調節 こうした2つの体温調節はどのようにして体の中で起きているのでしょうか。無意識に行われる自律性体温調節は、これまでの研究でその仕組みが明らかとなってきました。たとえば、寒くて震えるときには、皮膚の温度センサーで感知した環境の寒さの情報が脊髄を経て脳へ送られ、脳の中の外側腕傍核という場所を通って、視床下部の体温をコントロールする中枢(体温調節中枢)に届きます。そこか