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ドラッグストア集約時代を考える:巨大化のメリットは単価が高く、販売数量の少ない商品にある
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ドラッグストア集約時代を考える:巨大化のメリットは単価が高く、販売数量の少ない商品にある
2019年6月1日、ドラッグストア業界で大きなニュースがありました。当時ドラッグストア業界7位のココカラ... 2019年6月1日、ドラッグストア業界で大きなニュースがありました。当時ドラッグストア業界7位のココカラファインが6位のスギホールディングスとの経営統合協議を開始することを発表したのです。これは、スギホールディングスからの申し入れに基づき合意したものです。 一方、ココカラファインは同年4月26日に業界5位のマツモトキヨシホールディングスとの資本業務提携検討を発表しており、6月5日には経営統合も含めた協議を開始したことを公表しました。 当時、どちらの企業がココカラファインと統合するのかを多くの方から聞かれました。真剣な質問というよりも、「大谷選手の結婚相手は誰だろうか?」という興味本位のものが多かった印象です。社内事情は知っていますが、ここでは統合効果について客観的な観点で記載します。 ドラッグストアの出店エリアと物流効率 まずは出店エリアについてです。「A社とB社では出店エリアの被りが少な