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バブルって何?
小学生のみなさんにとっては、お父さんお母さんのこどものころの話ですが、「日本が世界のナンバーワン... 小学生のみなさんにとっては、お父さんお母さんのこどものころの話ですが、「日本が世界のナンバーワンになる」といわれたことがありました。1980年代には日本から輸出する自動車や電気製品が世界にあふれて、世界中から恐れられたのです。みなさんには信じられないでしょうが、今の中国みたいな感じだと思ってください。 日本の競争力があまりにも強いので、円の為替レートが上がりました。昔は1ドル=360円だったのですが、それが80年代には250円ぐらいになり、1985年のプラザ合意で、150円ぐらいまで上がりました。このため、たとえば日本で100万円の自動車はアメリカに100万÷250=4000ドルで輸出していたのですが、1ドル=150円になると、ドル建ての値段を上げないためには4000ドル×150=60万円に下げて、赤字で輸出しなければなりません。 輸出産業は大きな打撃を受けて、「円高不況」といわれました。