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なぜ株価は上がるのか? --- 岡本 裕明
アメリカも日本も株式市場が熱いのですが、なぜ、これほど株価が上がるのか、いくつか理由があります。... アメリカも日本も株式市場が熱いのですが、なぜ、これほど株価が上がるのか、いくつか理由があります。投資家は闇雲にそのお金を市場に投入しないわけですからリスクをとってでも投資をしたくなる訳がありそうです。 今日はその中でも「一株当たりの利益」について注目してみたいと思います。 A社は利益100億円。発行株式数が10億株としましょう。とすれば、この会社の一株あたりの利益は100億÷10億=10円ということになります。株式市場では一株あたり利益に対して何倍の倍率まで株価が買われやすいという一つの目安があります。これが株価収益率です。たとえばA社の株価が150円であれば15倍まで買われているという表現をします。 さて、この株価収益率は何倍が適正か、という議論は何十年と続いています。ご批判もあるとは思いますが、私は投下資本に対する利回りという考え方に変換しています。これは1÷株価収益率で求めています。