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『ユーミンの罪』私たちは恋愛資本主義を超えられたのか
酒井順子さんの『ユーミンの罪』(講談社現代新書)を読んだ。あのベストセラー『負け犬の遠吠え』の著... 酒井順子さんの『ユーミンの罪』(講談社現代新書)を読んだ。あのベストセラー『負け犬の遠吠え』の著者が松任谷由実のことを書くのだ。読まざるを得ない。期待と、僅かな嫌な予感を胸に発売日に買い、女性誌に載る健康法をそのまま実践する負け犬女子のように無駄に半身浴しながら一気読みした。 最初に、酒井順子さんに言いたい。あなた、相当、ユーミンが好きだろ。 この本は、73年のデビューアルバム「ひこうき雲」から91年「DAWN PURPLE」まで20枚の代表的アルバムを振り返りつつ、その時代背景や、歌詞のメッセージなどを読み解いている。特に歌詞の意味の掘り下げが、実に丁寧である。ちょうど、図書館やブックオフでユーミンの旧譜をチェックするのがマイブームだったので、ちょうどタイミングが良かった。 私は80年代になんとなくラジオで流れているユーミンを聴き始めた。本格的に聴き始めたのは1988年の『Delight
2014/01/08 リンク