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憲法の解釈者とはだれなのか --- 江鳩 竜也
先週の衆議院予算員会にて、注目すべき発言が行われた。安倍総理が自らを憲法解釈の最終決定者であると... 先週の衆議院予算員会にて、注目すべき発言が行われた。安倍総理が自らを憲法解釈の最終決定者であるともとれる発言で、与野党から様々意見が出されているのは報道の通りだ。 さて、ここで問題となるのは「いったい誰が憲法の解釈者なのか」というものである。 安倍総理の発言からは、2通りの意味で読み取ることも可能であろう。一つは、純粋に総理大臣とは憲法の解釈権まで持っているというもの。この趣旨では、与野党の批判は適切であり、「立憲主義の破壊者」とのそしりを受けても致し方がない。大方この意で受け止めていたり、そのニュアンスがあるという点で問題があると指摘しているところである。もう一つは、単純に行政組織の一般論として「行政府の長である内閣総理大臣が、その構成員の行政行為(今回で言えば、内閣法制局の憲法解釈)に最終的責任を負う」というものである。一部報道によれば、安倍総理はその様な趣旨で発言したものであったと、
2014/02/23 リンク