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「国民の命を守れない国家」とは --- 長谷川 良
韓国の珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」沈没事故では5月14日現在、281人の遺体が収容された。犠牲者... 韓国の珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」沈没事故では5月14日現在、281人の遺体が収容された。犠牲者の多くは修学旅行中の生徒たちだったことで、事故を一層悲しくさせている。セウォル号の船長を含む4人の乗組員は殺人罪で起訴されたという。 韓国の報道によれば、セウォル号沈没事故では、適切な救援体制があれば犠牲者の多くは助かった可能性があったということから、人災の性格が濃い。だから、船舶関係者ばかりか、その最終的責任を担う政府の危機管理と事故への対応が問われているわけだ。 セウォル号沈没犠牲者の追悼集会が17日、ソウル市内で挙行された。関係者はロウソクを灯しながら黙とうを捧げたという。読売新聞電子版によると、集会参加者は「国民の命を守れない政府に、この国を任せられない」と訴えたという。 国家は主権者の国民の命、財産を守る責任を有している。国家の構成員の国民の財産、命を守れないとすれば、その国は少
2014/05/19 リンク