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「赤い貴族」とスカーフの思い出 --- 長谷川 良
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「赤い貴族」とスカーフの思い出 --- 長谷川 良
家人は昔、スカーフや雨傘をよくどこかに置き忘れてきた。最初は「君は忘れっぽいね」とちょっときつい... 家人は昔、スカーフや雨傘をよくどこかに置き忘れてきた。最初は「君は忘れっぽいね」とちょっときつい言葉が出てきたが、当方も年齢が進むにつれて、忘れっぽくなった。だから、家人が何かを忘れてきても昔のようにはきつい言葉を出さず、「人は忘れやすい存在だよ」と哲学的な表現で治めるようになった。 ▲当方とのインタビューに答えるミロバン・ジラス氏(1986年12月15日、ベオグラードのジラス氏宅で撮影) 小雪が降る寒い朝(8日)、中国反体制派メディア「大紀元」のサイトを読んでいると、中国共産党幹部たちの腐敗問題が特集されていた。中国経済の現在の経済的繁栄の土台を築いた故鄧小平氏の親族関係の企業にも腐敗追及のメスが入るという記事の中に、「赤い貴族」という表現があった。「赤い貴族」とは、労働者の代表を標榜しながら、腐敗、堕落し、富を蓄積する共産党指導者たちを表する。 その「赤い貴族」という言葉の生みの親は旧