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【映画評】白鯨との闘い --- 渡 まち子
1819年、アメリカ・マサチューセッツ州ナンタケット島は、捕鯨産業でその名を世界にとどろかせていた。... 1819年、アメリカ・マサチューセッツ州ナンタケット島は、捕鯨産業でその名を世界にとどろかせていた。大量の鯨油を手に入れようと島の港を出港した捕鯨船エセックス号には、腕のいい一等航海士チェイス、名家出身だが経験不足の船長ポラードらが乗船していた。だが、太平洋沖4,800kmの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。死闘の末に、船を沈められてしまう。生き残った者たちはわずかな食料と飲料水をかき集め、ボートで脱出するが、絶望的な漂流生活の中、生きのびるためにある決断を下すことになる…。 ハーマン・メルビルの小説「白鯨」にインスピレーションを与えた、捕鯨船エセックス号の海難事故の衝撃的な実話を映画化した「白鯨との闘い」。「白鯨」はグレゴリー・ペック主演で映画化もされている米文学の名著だ。ただ、映画を見ると「白鯨との闘い」という邦題には、ちょっと違和感を感じてしまう。観客は、人間と巨大鯨が海
2016/01/19 リンク