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米国は日中のどちらを選ぶのか
日本の核武装を考えるとき、米国のスタンスはどうなのかが最も気にかかる。 自国の国益を考えた場合、米... 日本の核武装を考えるとき、米国のスタンスはどうなのかが最も気にかかる。 自国の国益を考えた場合、米国にとって中国も日本も要らない。自国の安全保障さえ確保されれば、それで良い。こう考えるのは当然だ。 軍事予算の重圧にくたびれた米国は「我々は世界の警察官ではない」(オバマ大統領)と言い出した。東アジアで軍事的緊張が高まり、自らの防衛に不安が生じれば、東アジアから撤退するという「内向き」志向が強まっている。 中国が南シナ海で軍事攻勢を強め、北朝鮮が核実験やミサイル発射実験を繰り返すのは、そうした米国の「弱気」をにらんでのことだ。 日本で私を含め、そこここで「核武装論」が高まっているのも淵源は同じである。米国が頼りにならず、中国や北朝鮮の攻勢が強まれば、自主独立の機運が盛り上がる。 それまではどうだったか。米国にとって、1990年代初頭に共産国家を止め、資本主義を抱いた途上国になった中国は急速に親