新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「宏池会」の伝統を曲解している岸田政権
岸田政権は世論におもねるあまり、大衆に人気がないこと、強い抵抗があることを避けることに徹している... 岸田政権は世論におもねるあまり、大衆に人気がないこと、強い抵抗があることを避けることに徹している。なにごとも説明不足のきらいがあった安倍・菅政権に比べて、ソフトによく説明することはよいことだし、世論の動向をみて上手に微修正することは、政権安定のうえからはいいことだ。 しかし、世界中がゼロコロナ政策の軛から解放されて、ウィズ・コロナで上手に政策のイノベーションをやっているなかで、お籠もりが好きな高齢者や、コロナ患者から逃げたい医療界の我が儘に引っ張られて、まるで逆走している。 外交でも、北京五輪への対応が典型的だが、世論ばかり気にしているから、何かピリッとしない。 そういう路線について、良くも悪くも「宏池会」の伝統だとかいう人がいるが、私はそれはおかしいと思う。なにしろ、宏池会の創始者である、池田勇人や大平正芳の内閣は、そういう大衆迎合とは対極にある勇気をふるっていたからだ。 たしかに、「増