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検索とWeb 2.0
先日のCNETセミナーでも講演されていた、Ask Jeevesのプロダクトマネージメント バイスプレジデント、Da... 先日のCNETセミナーでも講演されていた、Ask Jeevesのプロダクトマネージメント バイスプレジデント、Daniel Read氏のインタビュー記事がCNETに掲載されていました: Web 2.0が検索サービスに突きつける課題(CNET Japan) 個人的に気になったポイントをまとめてみると: ブログなどCGMの広がりにより、ネット上の情報量は増え続けている。大手検索エンジンは約100億ページほどをインデックス化しているが、この規模は10倍ほどに膨れ上がるだろう。さらにメタデータの量も急激に増えており、この情報を扱うことも検索エンジンにとって大きなチャレンジとなる。 AJAXやFolksonomyなどといったWeb 2.0のトレンドは気に入っているが、すぐに採用するつもりはない。Flashが登場したときと同じように、使いすぎると逆に不便になってしまう場合もある。 ユーザーが本当は何を