ブログと万年筆

週末なので、いつものように軽いネタで。今朝の読売新聞に、こんな広告が載っていました： 右下に企業名が出ていますが、筆記具製造のPILOTの一面広告。「万年筆は、メールやブログに賛成です。」という挑戦的な一文が。その理由として、こんな解説が添えられています： 親指を操り、一心に手紙を打つ中学生や高校生。そんな姿を、街で見かけるたびに、私たちは、ほほ笑みたくなるのです。時にうれしそうな、時に真剣なその眼差しは、万年筆やペンを手にしている人の眼差しと同じだ、と。思いを言葉にすることを楽しんでいる人が、ここにもいる、と。ほんの少し前、「活字離れ」が心配されていたこの国で、毎日、何通もメールという手紙を書き、ブログという日記を書く人が増えている。「この気持ち、あの人に届くだろうか」「この考え、伝わるだろうか」迷いながら考えながら、言葉を選び、文章を綴る人たちがいる。筆記具という道具を90年つくり、書

[midnightseminar]

「万年筆は、ブログやメールに賛成です。」

[garakuha]

ち

[Pandasista]

この広告を見て、パイロットや万年筆を意識するようになる。

[SuiJackDo]

パイロットの最近の広告は「定年の父と娘」のものにしてもストーリー性があり明確なブランド志向がある。しかし申し訳ないがぼくはペリカン派。笑い。

[faultier]

ちょっと素敵だ

[graph]

いいなあ。個人的にはプロフィットレフティラヴなのでセーラーだったらよかったんだけど(笑)したためる感覚とか手紙を貰うのとかってやっぱりきもちいいもんなあ

[osito]

メールもブログも、文字言語、活字文化の復権。

[toocheapjp]

そういえば最近使いだしたのはそういう下地があったからかなあ。ちなみにいまはLAMYのSafari。つぎはM400あたりにいってみたい。