海老で鯛を釣ったと思っても相手も同じ思いですから、バーター取引（物々交換）は止められません。 - 備後「あこう浪士」 釣り場の周辺

さる大店の大家さん、こういいます。 「こりゃあ海老で鯛を釣るたぁ このこった」 海老で鯛を釣るということは、安いありふれたもので高価で立派なものを釣るたとえで御座いまして、最近ではエビのほうが少なくなりまして、こちらも高価に成りましたから、ほんとの所が分からなくなってきております。 決して伊勢海老のように高価なもので高価な鯛を釣るという事では御座いません。 さてこの大家さん、異常にたこを好んでまいります。一度すし屋さんにご一緒したことが有ったのですが、１０貫ばっかりたこの握りを頼みまして、できる端から口に放り込みます。 すし屋の大将も極当たり前のように平然と仕事をこなすところを見ますと、これは永年に渡って、こうやって喰い続けたに違いありません。 「明石 ・かこの辺 ・のたこ ・で無い ・と噛んで ・も味が ・出ん ・からなあ」とまあよく動く上下の歯の間から、たこについての見解をとぎれとぎれ

[akouroushix]

蛸は産地で味が違います。何がそうさせるのかは分かりません。

[kamkamkamyu]

お互いがしめしめと思っている。。。幸せで良いことですねえ

[gkoroko]

新鮮なたこたべたくなってきました。

[dokushohon]

しめしめ（笑）

[kobabiz]

交渉もありますね。

[mamisinpuruseikatu]

梅欲しい～って思いましたが米袋3つもは…困っちゃいますね、笑。蛸はさぞ美味しいのでしょうね～。物々交換、いいですね。

[mamichansan]

タコ食べたい･･･。

[kun-maa]

産地で蛸の食感まで変わるとは。

[peticonbu]

最近タコ食べてないなあ。。