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『ヴィシー時代のフランス―対独協力と国民革命1940‐1944』(柏書房) - 著者:ロバート・O. パクストン 翻訳:剣持 久木,渡辺 和行 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『ヴィシー時代のフランス―対独協力と国民革命1940‐1944』(柏書房) - 著者:ロバート・O. パクストン 翻訳:剣持 久木,渡辺 和行 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:ロバート・O. パクストン翻訳:剣持 久木,渡辺 和行出版社:柏書房装丁:単行本(423ページ)発売... 著者:ロバート・O. パクストン翻訳:剣持 久木,渡辺 和行出版社:柏書房装丁:単行本(423ページ)発売日:2004-06-00 ISBN-10:476012571X ISBN-13:978-4760125715 内容紹介: ナチへの自発的な協力、ヴィシー独自の国民革命、戦後の第四共和政との連続性を鮮やかに立証。対独レジスタンスの輝かしい神話を崩し、従来のヴィシー像にコペルニクス的転回をもたらした記念碑的研究。 歴史の闇、ナチ利用の「革命」浮き彫りに本書はフランス現代史の分野で戦後最も重要な一冊であり、レジスタンス神話によるヴィシー政権の性格づけを一気にくつがえしたことで「パクストン革命」とも呼ばれる名著であるが、日本の読者にとってその衝撃力を理解するのは難しい。フランスの戦前戦後の歴史が頭に入っていないからだ。そこで一つ、パラレル・ワールドSFにならって、日本の歴史に「イフ」をかけて、
2017/12/05 リンク