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『西洋政治思想史講義――精神史的考察』(岩波書店) - 著者:小野 紀明 - 平野 啓一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
精神史としての思想史-それは哲学、文学から美術、音楽、科学にいたるまで、人間の営みを総体として捉え... 精神史としての思想史-それは哲学、文学から美術、音楽、科学にいたるまで、人間の営みを総体として捉え、その時代の心的連関、時代精神に肉薄しようと試みる。それはまた、真に"他者&quo… 精神史としての思想史-それは哲学、文学から美術、音楽、科学にいたるまで、人間の営みを総体として捉え、その時代の心的連関、時代精神に肉薄しようと試みる。それはまた、真に"他者"を理解することの意味を探究し、政治的思考の新たな可能性とその在りかを指し示そうとする。古典古代からポストモダニズムまで、人間と、その存在そのものが必然的に孕まざるを得ない政治性を問い、自己と他者の共同性の確認という「地平の融合」をめざして白熱する講義は、聴講する多くの学生を魅了した。神戸大学、京都大学両法学部で行われた講義の記録。 〝我が事〟としての政治思想史―― 小野紀明『西洋政治思想史講義――精神史的考察自己について語ろうと、広大無辺
2019/09/21 リンク