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『現代思想としての西田幾多郎』(講談社) - 著者:藤田 正勝 - 藤森 照信による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:藤田 正勝出版社:講談社装丁:ペーパーバック(228ページ) ISBN-10:4062581388 ISBN-13:978-4... 著者:藤田 正勝出版社:講談社装丁:ペーパーバック(228ページ) ISBN-10:4062581388 ISBN-13:978-4062581387 内容紹介: 「近代の知」最大のアポリア、「二元論」。その難関を西田は、判断以前、主観‐客観以前、「色を見、音を聞く刹那」を摘出することで、ラディカルに乗り越える。『善の研究』が創出し、生涯のキータームとなった「純粋経験」を中心に、西洋哲学の「脱構築」を目指した、西田「ポストモダン」哲学の全貌に迫る。 哲学と文学の「未分以前」を考えていたその昔、西田幾多郎の『善の研究』を岩波文庫版で買ってみたものの、読みとおせずに撤退を余儀なくされた読者も多いだろう。 “純粋経験 ”とか “主客合一 ”とか“絶対矛盾の自己同一 ”というのもあったかどうか、とにかくそういう哲学的言語障壁に障(さえ)ぎられ、内容が胸に落ちない。同じ言葉の領分なのに、文学にくらべ
2019/10/21 リンク