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『パリ解放 1944-49』(白水社) - 著者:アントニー・ビーヴァー,アーテミス・クーパー 翻訳:北代 美和子 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『パリ解放 1944-49』(白水社) - 著者:アントニー・ビーヴァー,アーテミス・クーパー 翻訳:北代 美和子 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:アントニー・ビーヴァー,アーテミス・クーパー翻訳:北代 美和子出版社:白水社装丁:単行本(560... 著者:アントニー・ビーヴァー,アーテミス・クーパー翻訳:北代 美和子出版社:白水社装丁:単行本(560ページ)発売日:2012-08-25 ISBN-10:4560082286 ISBN-13:978-4560082287 内容紹介: 復興から冷戦へと向かう戦後パリの姿を生き生きと描いた傑作ノンフィクション!ドゴール将軍と共産党を中心とした国内レジスタンスとのあいだの権力闘争を主軸に、有名無名の人びとのさまざまな人間模様を交えながら、戦後フランス社会の諸相を詳細かつ重層的に描き出す。 大国に翻弄された仏秘史を綴れ織りにベルリン陥落やスペイン内戦のノンフィクションで知られるイギリス人歴史家が夫人の作家アーテミス・クーパー(イギリス人外交官ダフ・クーパーの孫)と組んで書きあげた本書は、ナチ占領からマーシャル・プランによる戦後復興までの時代を重層的に描いたフランス現代史の傑作だが、類書と違うのは