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米国の2つの物価指標に注目! | J.P.モルガン・アセット・マネジメント
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米国の2つの物価指標に注目! | J.P.モルガン・アセット・マネジメント
不安定な相場が続く 先週の米連邦公開市場員会(FOMC)直後の金融市場は金利低下・株高のリスクオンとな... 不安定な相場が続く 先週の米連邦公開市場員会(FOMC)直後の金融市場は金利低下・株高のリスクオンとなりましたが、その翌日以降は金利上昇・株安に転じています(→【補足】も参照) 。 最近はFOMC後のリスクオンが短命に終わる傾向が見られますが、この背景には、「インフレ&金利上昇と景気減速という2大リスクの懸念は、結局のところ今後の経済・物価指標でしか和らげられない」との見方があると考えられます。この観点から、今週は下記2つの物価指標に注目です。 ①4月の米国の消費者物価指数(CPI) 市場予想は前年同月比で8.1%(3月は8.5%)、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIも同6.0%(3月は6.5%)と、ともにピークアウトが見込まれています。このような好材料が期待される一方、前回の結果で伸び鈍化が好感されたコアCPIの前月比が市場予想の+0.4%(3月は+0.3%)から上振れないか