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人生の転換点が来る2 - おらフランスさ行ぐだ!
フランス語を学んだことがある方であれば分かりやすいと思うのですが、と、と・も・子が語れるわけでも... フランス語を学んだことがある方であれば分かりやすいと思うのですが、と、と・も・子が語れるわけでもなく。 フランス語では丁寧な言い方や初対面の人にはvous、親しくなってくるとtuを使い、英語でいうyouを表します。 「そこのあなた様」と「〇〇(さん)」 これくらいの距離感でしょうか。 と・も・子はこんな感じに解釈しています。 雨の朝、同じ細道からマダムが歩いて来ました。どうも道の反対側でと・も・子を待っています。 マダム:こんにちは。 と・も・子:こんにちは。 マダム:「そこのあなた様」はピエールとクロードのところに住んでいるの?学生さんね?日本人?学校はあそこかしら? と・も・子:はいそうです! 個人情報漏れすぎ!と一瞬思いましたが、ここ雪国に日本人が少なくて珍しがられるよ、と言われたのも思い出し、更にはピエールとクロードが長年留学生を受け入れているのも思い出し、まあ、この雪国に人相の違