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『∂生命とは何か 金子邦彦』
∂読者レビューから引用・加筆 細かく生命を分解して要素(遺伝子)の働きを理解すれば、生命とは何かを... ∂読者レビューから引用・加筆 細かく生命を分解して要素(遺伝子)の働きを理解すれば、生命とは何かを理解したことになる?最近の分子生物学の進歩は著しいが、そんな枚挙主義では生命の一般法則を捉えられない・・・という問題意識を持った物理学者による、非常に個性的な本。 まず1~4章で、著者の主張の要旨が易しく(数式を使わずに)解説されている。カオスやゆらぎなど、非平衡非線形物理の言葉がたくさん出てくる。このへんは生物学者には相当とっつきにくいだろうが、物理屋には馴染み深い概念ばかり。 本格的なモデルの解析は5章から12章まで。数値シュミレーションによって細胞の分化や進化のざっくりとした特徴がきれいに再現されてゆく。自己複製して増え続けるシステムに当てはまる一般法則を見つけ出す、という著者の目的をかなりの程度、達成している。 すごいのは、この厚い本(430ページ)が一般的な教科書ではなく、ほとんど著
2020/03/11 リンク