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田中康夫『なんとなく、クリスタル』 | 文学どうでしょう
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田中康夫『なんとなく、クリスタル』 | 文学どうでしょう
なんとなく、クリスタル (新潮文庫)/新潮社 ¥460 Amazon.co.jp 田中康夫『なんとなく、クリスタル』(... なんとなく、クリスタル (新潮文庫)/新潮社 ¥460 Amazon.co.jp 田中康夫『なんとなく、クリスタル』(新潮文庫)を読みました。 1981年に発売された田中康夫の『なんとなく、クリスタル』は、ベストセラーになりました。累計で100万部以上売れているらしいです。すごいですよね。 その一方で、新潮文庫も河出文庫も現在では絶版状態です。今ではほとんど読まれていないということなわけで、それは「なんクリ」が、時代を越えられなかった一つの証拠のようにも見えます。 『なんとなく、クリスタル』は、英文科の女子大生の〈私〉を描いた物語です。モデルの仕事もしている〈私〉は、バンドをやっているボーイフレンドと同棲しているんですね。 それでいて、ディスコで出会った男の子と遊びに行ったりもして・・・。ファッションや音楽、お店などに自分のこだわりを持つ〈私〉の輝ける日々が描かれています。 この小説の最も