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『憲法の最高法規性、権威を希釈化させる廃憲論、憲法無効論、解釈改憲論等の危険性』
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『憲法の最高法規性、権威を希釈化させる廃憲論、憲法無効論、解釈改憲論等の危険性』
早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象につ... 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 皆さんすべてのことを十分ご承知の上で議論されているのだと思うが、ここらあたりでもう一度大事なことを申し上げておきたい。 憲法とは何か。 憲法と法律はどこが違うのか。 憲法の権威はどこに由来するのか。 憲法の最高法規性について議論していただきたい。 私の感覚は、憲法は、国民がそれを憲法だと言うから憲法だ、憲法も人が作りだした一種のフィクションだが、みんながそれを憲法だと認めるから憲法として機能する。 憲法の権威、憲法の最高法規性というのはそう簡単に放棄してはならない。 廃憲論、憲法無効論、あるいは