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『変わるもの、変わらないもの』
猫という家族が1人少なくなった家の中、15年ずっと足元に感じていた動く気配はなく、シーンとした部屋... 猫という家族が1人少なくなった家の中、15年ずっと足元に感じていた動く気配はなく、シーンとした部屋。 今までの習慣でつい、部屋の扉は完全に締めきらないようにしたり(猫が出入りできなくなるので)、食後の食器は速攻で洗ったり(猫が舐めてしまわないように)、餌や水が減ってないか目線を落としたり、猫トイレの前に行けば条件反射のようにスコップを持とうとしてしまったり(砂のチェックをするために)、たまに家の前の道路をハイヒールを履いた人が歩くと慌てて飛び起きたり(あのコツコツという音、マルオが吐きそうになってえづいている時のゲホゲホという音にそっくりなのだ)、階段を登った角にある壁から半分くらい顔を出して(この絶妙な身の隠し方よ)帰宅を待ってくれているような気がしたり、極めつけはやっぱり首輪の鈴の音で、似た音がちょっとでもチリンと聞こえると、「あ、マルチン」とその音がした場所にマルオの姿が浮かんでしま