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『社会的引きこもりとトピナ(後半)』
彼女はいくつかのクリニックや病院で、パキシルを主体に治療していたようである。本邦で発売されているS... 彼女はいくつかのクリニックや病院で、パキシルを主体に治療していたようである。本邦で発売されているSSRIのうち、パキシルは他の薬に比べ、やや肥満する傾向がある。 パキシルを服薬していてもなお、うつ状態、アパシー、慢性的空虚感、厭世観などがあるため、パキシルを急には中止しないまま、ジェイゾロフトに変更しながら、アナフラニールの点滴で持ち上げる方針とした。 彼女の希望は、体重を元に戻るくらい(マイナス15kg程度)減らし、なおかつうつも治してほしいと言うものであった。 この本人の要望だが、これまでパキシルが投与されているだけにまだ易しい方である。期待に応えられる範囲の希望と言えた。 僕は可能と思ったが、安請け合いをするのは縁起が悪いので止めておいた(マーフィーの法則)。できる限り希望に添えるようにやってみましょうと伝えた。 その希望に沿える方針がないわけではなく、ブプロピオン、ラミクタール、ト
2012/10/01 リンク