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『ジプレキサのジェネリックの適応』
先日、ジプレキサの後発品の話をアップした際に、オランザピンの適応は従来の先発品の適応と同じで、双... 先日、ジプレキサの後発品の話をアップした際に、オランザピンの適応は従来の先発品の適応と同じで、双極性障害にも処方できると記載している。 ところが、各社ジェネリックのパンフレットをみると、どれも適応は「統合失調症」のみになっている。 実際、ジェネリックのオランザピンの適応は統合失調症のみではないか?という質問も来ていた。 正しい適応は、ジェネリックは統合失調症と双極性障害いずれも処方可能である。 平成28年6月、ジェネリックのオランザピンは、「統合失調症」に加え「双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善」の追加承認を受けている。 各社のパンフレットは、この適応追加が間に合わなかったため、「統合失調症」しか記載がないのである。(つまりパンフレットが誤り) 発売に間に合ったのはとてもよかったと思う。 参考 ジプレキサのジェネリックが著しく安価な理由
2016/06/21 リンク