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『うつがすっと抜けていくという表現』
入院患者さんが、ある日「うつがすっと抜けていった」と言った。これは良くなったという意味だが、この... 入院患者さんが、ある日「うつがすっと抜けていった」と言った。これは良くなったという意味だが、このような表現をする人はあまりいない。 これは「魔法のようにうつが全くなくなった」と言う意味らしい。これは双極性障害であれば、躁転したのではないかとこちらが不安になる言い方である。 双極性障害で、「うつは深く長く、躁転は目立たず少し活動的」くらいの人がいる。ずっと昔なら双極性障害ではなくうつ病と思われていたような患者さんである。 古典的な双極性障害では躁状態は仕事ができない。と言うより、躁状態ではあらゆる場面で暴走するので仕事にならない。典型的な双極1型を指していたからである。 しかし双極性障害の概念が広がり、双極性障害でも「気分が少し上がった状態からうつ状態まで分布する」人たちも含まれるようになった。 このような人は全てではないが、躁状態レベルで仕事がむしろ捗る。実際、この時期にまとめて仕事をする