『福島原発2号機格納容器の水位が60センチって、の巻！』

東京電力の柏崎刈羽発電所の6号機が定期検査のため発電を停止して、管内の17の原発がすべて停止して、北海道電力の泊原発の1つを残すのみという話題が出たばかりなのに、福島原発の2号機格納容器の水位がたった60センチしか無いというニュースには呆れました 水温は40何度かに保たれて冷却されているのかもしれませんが、毎時8.8トンもの注水を行って、水位は3メートルあるものと思ってたらしいです。 近寄れないので内視鏡を使っての水位測定なのでしょうが、3メートルと思っていたものが60センチって、この期に及んで東電は甘すぎるのではないでしょうか？ 大震災でのいろんな影響もあるから多少の値上げは致し方ないのかなーとは思っていましたが、こんなお粗末な、楽観的な検査をやっているようでは誰が受忍しますかって話です 格納容器の破損や漏水も早急に調査して説明すべきなのです プンプンです ではまた♪