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『(76)身振りの大きい演奏・顔の表情が豊かな演奏』
ピアノ音楽名盤選 数多くのピアノ音楽(クラシック)の中から、私の個人的な想い出も交えて、名盤と思う... ピアノ音楽名盤選 数多くのピアノ音楽(クラシック)の中から、私の個人的な想い出も交えて、名盤と思うものを紹介していくブログ。 最近出版された評論家・平林直哉氏の著書の中で、彼は「そんなにクネクネして弾かないで」というコラムを設けて、日本人若手女流の演奏姿に苦言を呈していた。彼は「出てくる音あるいは声などとその人の動きや表情がごく自然に結びついていなければならない」という考えから、眉間にシワが寄り苦痛に満ちた表情で演奏する彼女たちに疑問を抱いているようで、その考え方にも共感するのだが、私はもう一つ、ちょっと違う視点でこれについての考え方を述べたい。 身振りが大きい、もしくは顔の表情が豊かなピアノ演奏(ここでは「自己陶酔型演奏」としておこう)は、弾いている側からすれば、興が乗ってきて音楽にのめりこんでしまい、思わずそのような状態になるのだろうと思う。正直なところ、私も若い頃は身振りが大きな方で
2006/02/17 リンク