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『藩校時習館の紹介』
藩校時習館について詳しく書いているサイトが意外にも少ないので、半分ノリで紹介ページを作ってみた。 ... 藩校時習館について詳しく書いているサイトが意外にも少ないので、半分ノリで紹介ページを作ってみた。 ※時習館は現存しません。(熊本城横にありました。現在は二の丸公園になっています) 熊本藩校・時習館の扁額(初代学長・秋山 玉山筆) 1.1. 沿革 藩校時習館は、細川家第8代藩主・重賢(しげかた)が設立し、宝暦5(1755)年に豊後鶴崎(大分市)の漢学者・秋山 玉山(あきやま・ぎょくざん)を初代教授に迎え開校した藩校です。熊本藩では伝統的に陽明学による教育が主流で、朱子学を官学とした徳川幕府との間でガチバトルが展開しておりました。初代教授・玉山の時代までその影響はみられ、古学(陽明学)と朱子学の折衷授業が行われていましたが、2代目教授である藪 孤山(やぶ・こざん)以降、学風は朱子学に一本化されました。 1.2. 教育方針 文武両道、質実剛健 時習館は、人材育成に力を入れています。 時習館の精神