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甘糟りり子『昔ながらの、「イタ車乗り」の「壊れた」自慢・・』
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甘糟りり子『昔ながらの、「イタ車乗り」の「壊れた」自慢・・』
その昔、代官山にイタリア車オーナーたちが集まる喫茶店がありました。 お店の名前が思い出せないのが悲... その昔、代官山にイタリア車オーナーたちが集まる喫茶店がありました。 お店の名前が思い出せないのが悲しいです。 アルファロメオ、アバルト、フィアット、ランチャなどのイタリア車の所有者たちの溜まり場で、それぞれどんな大変な目にあったかを報告し合っていました。 それが、嫌いだったけれど好きだった。 そこに行く度に、 壊れた自慢なんて自己満足で虚しいよ、という気持ちと、 わかる〜、でもやっぱりかわいいんだよね、という気持ちがぶつかり合っていました。 お客の全体を把握していたわけではないので不確かですが、 多分、フェラーリとかランボルギーニとかのオーナーはあまり見かけなかったように思います。 何しろ、20年ほど前のイタリア車はもう、普通に走行したら儲けもんみたいな感覚でした。とにかくよく壊れる。よって、所有している人も限られていました。 経済的なことというより、クルマという生き物は自信家でなおかつわ