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『公認会計士試験 合格発表を見て思ったこと』
本日は、平成24年度の公認会計士試験合格発表があった。 合格者数は1,347人で合格率は7.5%、昨年度より... 本日は、平成24年度の公認会計士試験合格発表があった。 合格者数は1,347人で合格率は7.5%、昨年度より合格率は1ポイント改善しているが、合格者数は11%の減少である。これをもって今年の監査法人への就職戦線は厳しい状況は多少改善されるというのが巷の見立てである。 業界にいる人間としては、少し違った数字に目をつけてみた。 それは出願者数である。これは将来のある若い人達が、公認会計士という職業(正確には資格)に対して、どの程度魅力を感じているかの指標となるものであり、我々現役会計士の世間の評価を映す鏡とも言える数値である。 この指標が一昨年をピークに下降局面に入り、その下降速度が加速しているという事実に憂慮を覚えざるをえない。一昨年の平成22年度の位置づけは、会計士試験の準備期間が2年から3年を平均値とすれば、ちょうど合格者数がピークであった頃に受験勉強を始めた世代が受験をする年度であり、