『再掲 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ（ロンバケ再訪その4）』

再掲 生きる事も爽やかに 視えてくるから不思議だ（ロンバケ再訪その4） | 鳥肌音楽 Chicken Skin Music 少し間があきましたが、『ロング・バケーション』についての過去記事のリマスター第3弾、ある意味『ロンバケ』のパブリック・イメージに最も相応しい「カナリア諸島にて」です。最後に「禁煙音頭」が出てきますが、『ロンバケ』とは極北の世界なのですが、この2面性こそが「大瀧詠一」、『ロンバケ』しか知らなくてロマンチックな気分に酔いしれている方は決して聴かないでください（笑）。 ----------------------------------------------------------------------------------------- ロンバケ再訪第4弾は「カナリア諸島にて」です。 カナリア諸島にて 松本/大瀧 - 葉加瀬太郎：松本隆さんとカナリア諸島というと、僕

[gogatsu26]

“松本隆さんが「カナリア諸島にて」を書くモチーフは小川国夫だったんですね。松本氏が高校時代読んだということから推測すると、67年の処女作「アポロンの島」でしょうか”