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『サンダースのヒスパニック戦略』
『まなぶ』(2020年4月号、40~41ページ)に掲載された連載エッセイの拙文です。ちょうど百回目となりま... 『まなぶ』(2020年4月号、40~41ページ)に掲載された連載エッセイの拙文です。ちょうど百回目となります。 ----- 民主党の大統領候補者選びが進んでいる。2月に最初の党員集会のあったアイオワ州と、そして、やはり同月に最初の予備選挙を行ったニューハンプシャー州の両州では、ピート・ブティジェッジとバーニー・サンダースが、トップを僅差で争った。 どちらの州も白人の割合が圧倒的に多い。しかし、これから党員集会や予備選挙の行われる州では、黒人つまりアフリカ系の人々やラテンアメリカ系の人々の割合が多くなる。勝負は黒人とラティーノとかヒスパニックと呼ばれるラテンアメリカ系の人々の支持をだれが獲得するかである。 黒人に関しては、ジョー・バイデン候補への支持が強いとされている。オバマ前大統領の黒人の間での支持率は9割を超えていた。これが、そのまま、オバマの忠実な副大統領を8年間務めたバイデン支持へと