『ご報告』

この度皆様に報告する事があります。 2009年に日本競輪選手会愛知支部の選手としてデビューして約11年半が経過しました、その間にG1最速優勝、山口幸二さん、浅井康太さんと3人で挑み中部の結束力を誇示したグランプリ ずっと目標にしていた師匠の金子さんとのG1ワンツー、しかも年に2回、、 そして勢いそのままに師匠のグランプリ優勝 その他にも様々な思い出が凝縮された11年半を過ごしてきました。 唯一の心残りは金子さんと逆のワンツーが出来なかったことくらいで、私自身やりたい事はほぼ出来たと思っています。 そして、自分自身の生活や考え方の変化もありこの度2020年いっぱいを持ちまして日本競輪選手会愛知支部の選手としての生活に終止符を打ち、日本競輪選手会静岡支部の選手として今後の競輪人生を過ごす決断をしました。 今まで中部・愛知県の深谷知広を応援して頂いていた方々には申し訳ありませんが南関東・静岡県の

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「今後の競輪人生を」ということは、競技を引退しても豊橋に戻らず静岡に骨を埋める覚悟なのか。「南関の深谷」ってちょっと面白いんですが。郡司との同乗時、前後どうするんだろ。