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『TOPIX浮動株比率見直しによる裁定売買案』
「そうでなく、取れるものを選ばなくてはいけません。それが玄人好みの株ということです。そして、そう... 「そうでなく、取れるものを選ばなくてはいけません。それが玄人好みの株ということです。そして、そういう銘柄は以外に一般的なものです。三越、電力株、ビール株などは女子供のやる株と思っている方も多いと思いますが、絶対にそうではありません」(立花義正) 4月5月6月分なのですが、ざっと見た感じですが、裁定が効きそうなのはないように見える↓ http://www.tse.or.jp/market/topix/data/change-j.pdf いちおう計算してみる。 左から、コード、会社名、12月末浮動株比率、1月末浮動株比率、発行株数、12月出来高、売買インパクト。 売買インパクトは、発行株数*(1月浮動株比率-12月浮動株比率)*0.04/(12月出来高/25日)で計算。 黒字は買いインパクト、赤字は売りインパクト。 たとえば3022山下医科器械は、浮動株比率が0.30→0.34で発行株数255