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『オリンパス報告書より【1】』
様々なブロガーが語られているのを拝見して、私もちょっと乗り遅れそうなので、6日にリリースされた報... 様々なブロガーが語られているのを拝見して、私もちょっと乗り遅れそうなので、6日にリリースされた報告書について、通読してみて気になったことを数点コメントしていきたい。 さすがにスキームものの詳細な理解は時間をかけて読み込まないとできないボリュームである。スキーム図はエンロンの時に出回っていたSPC連関図やライブドア事件のときを彷彿させる、非常に複雑なものである。 ①委員会構成 まずは人数。第三者委員会は弁護士・会計士の6名だが、その補助者の数がすごい。弁護士で20人程度、会計士で40人程度との記載がある。作業の量や質、密度を考えると軽く数億~十億の調査費用になっていると思われる。含み損失の後始末としてのスキーム維持費用や関係者労務費等々を考えると、おいおい数字は出てくるが千億単位の損失(当初の純粋な投資損失を除いて)が発生することになる。 ちなみに会計財務周りの補助を行ったのはトーマツ系。当
2012/12/22 リンク