『『相棒14』第１回『フランケンシュタインの告白』感想（ネタバレ有）』

～ Literacy Bar ～ここはイマイチ社会性のない自称・のんぽりマスターの管理人が、 時事、徒然、歴史、ドラマ、アニメ、映画、小説、漫画の感想などをスナック感覚の気軽さで書き綴るブログです。 ※基本、ネタバレ有となっていますので、ご注意下さい。 杉下右京「『屁理屈も理屈の親戚。何も考えないよりはマシ』。母方の祖父が昔、よく云っていました」 先祖代々、面倒臭い家系なんですね。 それは兎も角、放送前の期待値は然程に高くなかった『相棒14』ですが、第一回は案外悪くないんじゃないかと思えました。いや、幽霊のトリックとか、隠れ信者を探す踏み絵とかは、あまりにもアレ過ぎて失笑してしまったものの、全体的には楽しめたのは嬉しい誤算。その最大の功労者は四代目相棒の冠城亘。 間違いなく、歴代最高スペックの相棒です。 今回、事件の真相を追う杉下へのフォローがいちいち完璧なんだよなぁ。杉下の捜査状況を相手