サブカルの憂鬱『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』の感想 - チェコ好きの日記

まわりで「面白いよ」とすすめてくれた人が多かったにも関わらず、「気分が暗くなりそうだからヤダ*1」という理由でずっと読まなかったマンガがあるのですが、先日とうとう誘惑に負けて読んでしまいました。『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』。 カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生 作者: 渋谷直角出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2013/07/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (37件) を見る この作品は、表題作『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』のほか、『ダウンタウン以外の芸人を基本認めていないお笑いマニアの楽園』、『空の写真とバンプオブチキンの歌詞ばかりアップするブロガーの恋』、『口の上手い売れっ子ライター/編集者に仕事も女もぜんぶ持ってかれる漫画（MASH UP）』、『テレビブロス

[plusqplusq]

ライター兼編集者だけ救いを作ってる辺り、この作者は自分には甘いんだなと思った。

[zeromoon0]

サブカルっていうより自意識過剰の処理の仕方がわからない人たちの話だと思った。才能に恋をするという視点が面白かった。

[mementm0ri]

趣味も能力も才能も絶対的なものじゃないですからね。もっと変わらず寄り添えるものを探そう、って気になれる良書。気分どんよりするけど

[bb_river]

「凡人の自覚がある人は」←その自覚があるたら誰も苦労しないのでは

[mhkj2]

陶芸ギャラリーで、作家さんの作品を論難すると、必ず店主さんがいうセリフは「でも、とっても良い方なんですよ～」だそうです。なんてコトを思い出しました。

[dododod]

ウシジマくんみたいな漫画だってことは知ってる

[kaoritena]

みんなでのた打ち回ろう「自分の好きなバンドのCDを彼女に貸そうとする男はダメだ！」／サブカルの憂鬱『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』の感想 - (チェコ好き)の日記

[rAdio]

自意識の無限後退戦線。

[akillertwit]

サブカルの憂鬱『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』の感想 - (チェコ好き)の日記 - はてなブックマーク - 新着エントリー

[SasakiTakahiro]

自分の好きなバンドのCDを彼女に貸そうとする男はダメだ！

[ueshin]

「「だからお前はダメなんだよ」と正々堂々と説教を垂れることができるのは、「才能」や「将来性」や「感性」みたいなものに惚れて、男と付き合っている女ばかり」

[luxsuperpoor]

カテゴライズ本というジャンルにカテゴライズされる本

[yuhka-uno]

"才能で人を好きになってはダメです"

[kaisi]

"自分の好きなバンドのCDを彼女に貸そうとする男はダメだ！"

[eriotto]

“空の写真とバンプオブチキンの歌詞ばかりアップするブロガーの恋”wwwww物によっちゃ生きて帰れる気がしないなwww

[sabacurry]

買おうと思ってたの忘れてた。

[masuhajime]

友人と貸し借りして読んだ。「この話のコイツのここが駄目。」という話題で盛り上がった。しかし、なぜ駄目なのかという明確な話しはしなかった(わからなかったのかも)。不確定な要素に惚れ込む事はやはり駄目？

[dumpsterdive]

全然恋じゃないものを盛りに盛って恋であるかのように自己暗示かける痛さがイライラするんじゃねーの。

[el-bronco]

メリットに恋をするんですね。

[fahrenheitize]

藤原…童謡…！

[akihiko810]

この漫画は、もっとサブカル漫画っぽい濃い絵にしてほしかった。羽生生純みたく/ オチが人間わかってない、浅薄すぎると思った（サブカル的であるが文学性はない）

[KoshianX]

だいぶ前に読んだなー。才能に惚れちゃダメって確かにそうだ。

[zuiji_zuisho]

なんだかんだ食指が動かないので読むのはもうちょい何年後かになりそうだなぁ。

[bulldra]

“「だからお前はダメなんだよ」と正々堂々と説教を垂れることができるのは、「才能」や「将来性」や「感性」みたいなものに惚れて” これは本当にそうかもねー。