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<裁判リテラシー講座第二回 棄却? 却下?>
第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのこ... 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのことをきちんと理解して、 その内容を適切に評価する能力の涵養、です。 棄却と却下よく民事裁判のニュースなんかを見ていると、 「請求が棄却された」という場合と「請求が却下された」という場合があることに気づきます。 また、法廷ドラマでありがちなのが、弁護人が「誘導尋問です!」(ざわざわ・・・)と発語したのに対して、 裁判官が「異議を却下します。」(ぐにゃー)なんていうシーンがあります(刑事の場合。実は民事ではフリーパス)。 でもあれ、棄却と却下って、なにが違うんでしょうか。 請求が却下された、棄却された先の通り、これは民事手続での話です。 これは、原告が求めている請求がどうなったかという裁判官の終局的な判断、つまり判決の内容なのです。 ちゃんと判決主文に記載される事項です。それぞれ却下判決、棄却判決